尿検査 病的ではないが、異常値がでる原因は?
尿検査 病的でない


病的ではないが異常値がでる原因は?


①尿蛋白

正常な人でも微量の蛋白質が尿中に排出されますが、通常の検査

ではほとんど検出されないようです。

過激な運動、過度のストレス、熱めのお湯での入浴、多量の肉食、

月経前中後など、生理的蛋白尿もあります。

若い人に多いのが、起立性蛋白尿です。起立時に出現し、安静に

寝ていれば消失する生理的な蛋白尿です。

薬剤の種類によっては、尿中に排泄されるものもあります。


②尿糖が陽性

正常な人の尿にも多少の糖は含まれていますが、普通の検査方法

では検出されないようです。

陽性になる例

妊婦さん

ステロイド剤の長期服用

一時的に大量の糖分摂取

精神的ストレス

運動後 など


③潜血

正常な尿中にも、微量の赤血球などが含まれている場合もあります

が、通常の検査では検出されないようです。

運動後や月経(生理)中や月経が終わった直後などで陽性にでる場

合もあります。

 

④尿沈渣

食事の影響で尿中にみられるものもあります。

尿ちんさで、結晶や塩類も検査しますが、病的な種類とそうで

ないものがあります。

正常でもみられるものとしては、アルカリ尿でみられるリン酸塩、

尿酸アンモニウム、酸性尿でみられるシュウ酸カルシウム、尿酸、

尿酸塩などがあります。


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◆参考文献

書籍

今日の臨床検査(南江堂)

医学大辞典(医歯薬出版株式会社)

エキスパートナース「最新基本技術AtoZ(小学館)


インターネット

ウィキペディア

ja.wikipedia.org/wiki/尿検査