呼吸器の解剖生理 呼吸とは 呼吸器とは 呼吸器の役割 呼吸運度について
呼吸器 解剖生理 概要


呼吸とは?


 呼吸とは酸素と二酸化炭素の出し入れ(ガス交換)のことです。

呼吸には、肺(肺胞)で行われる外呼吸(肺呼吸)と、組織細胞で

行われる内呼吸(組織呼吸)があります。一般的によばれている呼

吸は、外呼吸のことをさすしていることが多いと思います。



呼吸器とは?


呼吸器とは、外呼吸する為の器官のことです。

呼吸器を構成する主な器官には、気道(鼻腔又は口腔、咽頭、

喉頭、気管、気管支)肺胞、胸郭があります。

 

 

呼吸器の役割


 吸息(息を吸う)と呼息(息をはく)によって、肺でのガス交換を

可能にしています。吸息により鼻腔又は口腔から取り入れた空気

は、咽頭、喉頭、気管、気管支、細気管支を通って肺胞にまで達

します。

肺胞内の空気と血液(毛細血管)との間でガス交換が行われます。

肺胞内の酸素が血液中に拡散します。肺胞でのガス交換で酸素を多

く含んだ血液になります。反対に、血液中の二酸化炭素が肺胞内

へ拡散して、二酸化炭素の多い呼気となり、呼息により気道を通し

て体外へ排出されます。

 

 

呼吸運度について


胸郭や横隔膜の運動により、吸息と呼息を可能にしています。

胸腔内を拡げると陰圧になり、空気は自然に肺に入ります(吸息)。

反対に、胸腔内が小さくなると陽圧になり、肺内の空気が気道を通

って体外へ排出されます(呼息)。

 

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 呼吸器の概要

 気道とガス交換

 気管の解剖と生理





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◇参考文献

書籍

「人体生理学ノート」 p71~p75

「ナースに必要な診断の知識と技術:フィジカルアセスメント」p38

「イラスト救急処置マニュアル」p3,p4 

「人工呼吸器マニュアル」p6


インターネット

ウィキーペディアHP内

ja.wikipedia.org/wiki/呼吸器