気管内チューブとは 構造と各部の名称

気管内挿管:気管内チューブ

*ここでは、主に成人用の従来型の標準的なチューブについて

記載しています。

 

気管内チューブとは?


気道を確実に確保するために、気管内に挿入する細長い管。

挿管チューブ、気管チューブとも呼ばれています。

口又は鼻から挿入し、気管内に固定します。


 

構造と各部の名称


チューブ本体に、コネクタ、カフ、パイロットバルン、 

インフレーションライン、マーフィー孔(孔の無いものもあります)

X線不透過ライン、ベベル、一方弁、リングマーク、目盛、

などが付いています。


チューブ先端の側面に孔(マーフィー孔)があります。

(孔がないものもあります)


気管内チューブの先端から2~3cmの部分にカフ(バルーン)

が付いています。


チューブの中央よりやや上の部分からインフレーションライン

が枝分かれしています。


インフレーションラインの先にパイロットバルンが付いています。


パイロットバルンの先に一方弁がついています。


チューブ本体の上部にコネクタが付いています。


*気管内チューブの種類により構造などが多少異なります。 

又、メーカーによって各部の名称も多少異なります。


*新生児や小児の場合はカフなしのチューブを挿入する

場合が多いです。


続きはこちらです⇒ 気管内チューブの役割

 

 

 

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◇参考文献

書籍

「ロールプレイで学ぶ 呼吸ケア・呼吸管理のキーポイント」 p124~p129メディカ出版

「写真でわかる臨床看護技術② 呼吸・循環・創傷ケアに関する看護技術を中心に!」 p63~p73インターメディカ

「はじめて人工呼吸器」p12~p17 メディカ出版

「ナース必携最新基本手技AtoZ」p55~p60 EXPERT・NURSE 

「器械的人工呼吸マニュアル」ナース専科」 p28~p30 文化放送ブレーン

「続カラー版マンガで見る手術と処置」 p36~p39 小学館 

「最新医学大辞典」p279 (医歯薬出版株式会社)

「イラスト救急処置マニュアル」南江堂

「気管吸引のガイドラインを完全準拠 わかる!できる!気管吸引あんしん教育ガイド」 p9~p12メディカ出版

「呼吸サポートチームのための呼吸管理セーフティーBOOK」 p106~p111 p130~p140 MCメディカ出版


インターーネット

「厚生労働省HP」

「ウィキペディア」