脈拍の異常と原因

脈 拍

脈拍の異常 概要


脈拍の異常には、数の異常、リズムの異常、性状の異常があります。

 

◆脈拍数の異常

脈拍数の異常には頻脈と徐脈があります。

脈拍数が、成人の場合は1分間に100回以上、高齢者では80回以上の

脈を頻脈といいます。

脈拍数が、成人では1分間に60回未満、高齢者では50回未満の脈を

徐脈といいます。

 

◆リズムの異常

リズムの異常には、不整脈があります。

期外収縮や徐脈性不整脈、頻脈性不整脈があります。

 

性状の異常

性状の異常には、大脈(強い脈)、小脈(弱い脈)、速脈、遅脈

硬脈と軟脈等があります。

 

体の表面から触れることが出来る主な動脈の拍動部位

橈骨(とうこつ)動脈、上腕動脈、頸動脈、大腿動脈、

膝窩(しつか・しっか)動脈、後脛骨動脈、足背動脈 等があります。

 

心臓の拍動について

心臓は自発的な電気的刺激により収縮します。

右心房にある洞結節から電気的興奮がはじまり、心室のプルキンエ繊維へ

広がり、心室が収縮します。

心臓が周期的に収縮と拡張を繰り返し、動脈血を全身に送り出すことを

心臓の拍動といいます。

続きはこちらです→ 脈拍数の異常

 

 

 

最終更新日 2016/11/27

 


◇参考文献

書籍

「人体生理学ノート」金芳堂  1982年 p86~p88

「わかって身につくバイタルサイン」学研 2013年 p40~p62 

「フィジカルアセスメント ナースに必要な診断の知識と技術」第4版 医学書院 2007 p27~p30 p82

「ナース必携最新基本手技AtoZ」EXPERT・NURSE 保存版 小学館 1994 p27~

「心電図・ナースのためのワークブック」金芳堂 1985 p66~

「新・検査マニュアル」小学館 1993  p28~

「ゼロからわかる救急・急変看護」成美堂出版 2013年 p102~

「介護職員等のための医療的ケア 喀痰吸引・経管栄養等の研修テキスト」p50 p51

「ナース必携心電図マニュアル」小学館 

「最新医学大辞典」医歯薬出版株式会社 p1223  p1387 p685

 

インターネット

ウィキペディアHP

http://ja.wikipedia.org/wiki/拍動

http://ja.wikipedia.org/wiki/パルスオキシメーター

http://ja.wikipedia.org/wiki/心拍数

http://ja.wikipedia.org/wiki/不整脈

http://ja.wikipedia.org/wiki/期外収縮

http://ja.wikipedia.org/wiki/頻脈

http://ja.wikipedia.org/wiki/徐脈

http://ja.wikipedia.org/wiki/心房細動

http://ja.wikipedia.org/wiki/房室ブロック