体温異常とは? 体温上昇 体温低下

体温について 体温異常 

体温異常とは?


体温の異常には体温上昇と体温低下があります。

体温異常は体内で産生される熱(産熱)と体外に放散される

熱(放熱)のバランスが崩れた時に起こります。

 

体内で産生される熱だけではなく、外部環境からの温度も影響します。

体温上昇の機序は、体温調節中枢の障害や外部環境の影響などで

放熱より産熱が大きくなる場合や、放熱自体が小さくなると体温

上昇します。

 

体温低下には低体温(症)があります。

体温低下の機序は、体温調節中枢の障害や外部環境の影響などで産熱より放熱が大きくなる場合に体温は低下します。

 

 

体温上昇


体温上昇には発熱とうつ熱があります。

体温調節中枢に直接影響を与えることで、体温が上昇するメカニズムを発熱といいます。

体温調節中枢に影響を与える原因には、発熱物質や視床下部の圧迫があります。

産熱と放熱のバランスが崩れる原因には、外部環境の影響が大きく関与しています。

放熱が小さくなり熱が体内にこもって、体温が上昇するメカニズムをうつ熱といいます。

 

《体温調節機能について》

通常、体温(深部体温)は一定に保たれています。

体温の調節に最も重要な役割をしているのが、間脳の視床下部にある体温調節中枢です。

 

 

体温低下


体温低下で異常な状態としては低体温症があります。

産熱より放熱の方が大きい場合は体温が低下することになります。

 

続きはこちらです⇒ 体温の異常値

 

 

 






バイタルサイン 項目一覧

サイト内コンテンツ








◇参考文献

書籍

「最新医学大辞典」 医歯薬出版株式会社 p869

「ナース必携最新基本手技AtoZ」EXPERT・NURSE 小学館 p33~p36

「フィジカルアセスメントナースに必要な診断に必要な知識と技術」医学書院 p33~p35

「ナースのための感染症マニュアル」ナース専科 文化放送ブレーン p22 p23

「人体生理学ノート」 金芳堂 p57

「ナースに必要な日常英語表現と略語」第2版 医学書院 p158

「ポケット版カルテ用語辞典」編集大井静雄 照林社発行 小学館発売 p8

「家庭医学大百科」主婦の友社 p1231


インターネット

「ウィキーぺディア」

http://ja.wikipedia.org/wiki/バイタルサイン

http://ja.wikipedia.org/wiki/体温